アイデアマンなお二人と一緒に意見を出し合いながら
”どうしたらゲスト様が楽しんでくれるのか”
本気で考え　”お二人と一緒に創り上げる結婚式”
この言葉がぴったりなお二人とのかけがえのないお打合せ期間でございました。

何よりも”自然体でいれること”
お二人もゲスト様もリラックスできる空間を創り上げること。
いつかお二人にご家族が増えたとき、”結婚式を通して伝えられることがあるはず”
この結婚を大切な想い出として伝えられるように…
この1日をゲスト様へプレゼントすると共に、未来の自分たちへも何か残せるように創り上げました。

”未来の自分たちへ”
お二人が心を込めて創った木箱と、お互いへのお手紙、お二人の大好きなお酒を入れて
木箱に封をするセレモニーを行いました。
このボックスを開けるときは、きっとこの日のことを想い出せる、未来へ向けたお二人へのプレゼントです。

”ゲスト様たちが楽しめるように!!”
ここでもお二人の素敵すぎるアイデアが。手作りの結婚証明書がなんとダーツボートになるというサプライズ!!
ゲスト様と一緒に、お二人のキーポイントでもあるダーツを一緒に楽しんだ、最高に楽しいお時間となりました。

■今回の京都祝言で結婚式を行われた感想■
・選んでいただいたポイントはどこですか？
→一つ目は、雰囲気です。旧三井邸である建物はとても趣深く京都らしさがありながらも、シックで洋風な一面もあります。
和モダンな雰囲気が非常にお洒落で、東山という好立地にあり非現実的な経験ができるところです。
　二つ目は、挙式や披露宴において実施内容の自由度が高いことです。
型にはまらない私たちらしい式を挙げたいという想いにぴったりな式場だと感じたからです。

・プランナーやスタッフの対応はいかがでしたか？
→プランナーさんの雰囲気はとても柔らかく、いつも温かく迎えてくれ毎回の打ち合わせがとても楽しみでした。
また、全ての対応が丁寧で迅速でした。
事前準備のメール対応や式当日の依頼等、多くのわがままを嫌な顔ひとつせず対応いただきました。
コロナ禍の結婚式ということもあり本当に不安でいっぱいでしたが、とても頼りになるプランナーさんやスタッフの方々に支えられ、
無事式を結ぶことができました。本当に感謝しかありません。

・結婚式の準備から当日まで楽しかった事や思い出深いことを教えてください。
→私たちらしさを大切にしたい、ゲストの方々に楽しんでもらいたいとの想いでプランナーさんと打ち合わせを始めました。
はじめは具体的な案も浮かばなかったのですが、プランナーさんたちと一緒に色んな案を出し合い、
毎回の打ち合わせがとても楽しくあっという間に当日を迎えることとなりました。
　挙式は人前式で、私たちの大好きなお酒を木箱に収めトンカチで釘を打つセレモニーや、
余興では自分たちで丸太から作成したダーツをしたりと、こだわりと思い出が沢山詰まった素敵なものになりました。
　グッズや動画作成など、仕事をしながらの準備は大変でしたがとても楽しかったです。

　こだわった中の一つである会場の装花も理想通りで、当日はとても素敵な空間と大好きなゲストたちに囲まれ、
幸せな時間はあっという間に過ぎてしまいました。
式が終わった今でもゲストの方々から「とても良かった！楽しかった！」との声をいただくことができ、
祝言さんで結婚式を挙げることができて本当によかったと思っています。
是非また遊びに行かせていただきます！