繊細な味と華やかな一皿は一度体験すると
誰もが虜となる
至高の食材

近江牛、石清水のお米、西崎ファームの合鴨など
総料理長 菅原が「ご馳走」という言葉の由来通り
西へ東へと走り、集めた食材の数々。
祇園の名店 おくむら監修の元、
おくむら伝統の料理の数々に
菅原の革新的な味付けで、
食材達の本質を引き出した婚礼料理を提供。

お飲物のこだわり

京都幽玄 ソムリエ鈴木が選定した
ワインやその他、
日本酒・焼酎・梅酒・カクテル・ウィスキーなど
幅広く取り揃えることで結婚式にご参列の
様々なゲストに楽しんでいただける内容をご用意。

美しさを極める

日本の美しさの発祥の街 東山だからこそ
食したゲストの「心を豊かに」をコンセプトに
味覚だけでなく、視覚を刺激する器をご用意。
東山フレンチの真髄に触れる美しさを
取り入れた料理で
ゲストを楽しませる時間を創る。

おふたりの想いを叶える

心からおいしいと思えるお料理を届けたい
そんな思いから、
シェフとの直接の打ち合わせは生まれました。
結婚式において一番のおきもちが伝わるお料理を
大切なゲストへ。

京都祇園に佇む、四季の恵みを折り込んだ自由な発想が息づく京懐石風フレンチの名店。
オーナーの奥村直樹氏は、京都のフランス懐石の老舗「西洋膳所おくむら」の2代目として、
先鋭的に板前割烹の良さを取り入れた「おくむら」スタイルを確立した。
奥村氏は世界各地に一流リゾートを展開するアマンリゾーツでもプロデュースを実施。
国内外へフランス料理の"これから"を発信し続けている。


甘鯛のポワレ パイ包み焼き
ビーツのラタトゥイユ風

運ばれてきた瞬間のワクワクする気持ち
サクサクと音を立てて崩すパイがそそる食欲
ふわっと香る高級魚・甘鯛の香りが幸福な時間へと誘う

ホワイトチョコレートとキャラメルのムース
フランボワーズのソルベを添えて

奥村シェフ特製の幸せのスイーツが結婚式の日の余韻を
いつまでも感じさせてくれる一品

奥村シェフと菅原シェフの想い

料理人としては稀有で柔軟な思考の持ち主の奥村シェフ。
22歳で料理をはじめ、25歳で料理長に就任した京都幽玄の菅原シェフ。
2つの才能が化学反応を起こし、京都祝言の婚礼料理は生まれた。

柔らかいものとパリッとしたもの、甘さと辛さ、白いお皿に鮮やかなソース、
京都祝言の料理は、一皿にそうした「対比」が盛り込まれている。
といっても奇をてらうわけではない。

「おいしさのベースは共通している」

パイ包みを開けたら熱々のスープが出てくるというサプライズも、感動へのアプローチが変わるだけで重要なおいしさのベースは同じ。
本当においしいもの・調理法を知っている2人だからこそ生み出せる安心の婚礼料理。
料理人としてのキャリアは違えど、「只々、うまいと唸る婚礼料理を提供したい」という共通の想いが2人にはある。